さわやかいいね金沢「居酒屋」

いろんな人が気軽に集まってわいわいがやがや話し合えたらいいなという思いと、働いている人も来られる時間に、という強い要望から開催するように。お酒を呑める人も呑めない人も、子ども連れでも誰でも参加でき、知り合いが知り合いを誘っていつも満員状態。宴もたけなわとなる20:00頃には参加者の自己紹介。酒を酌み交わしながら本音で語り合える憩いの場。ここをきっかけに、人の輪が広がっている。

「誰でも気軽に集える場所があったらいね」という気持ちからはじめた。

2001年開始

ひと

スタッフはいない。料理や後片付けは参加者誰でも自由にやってもらう。初期の利用者2～3人、現在は20名前後。学生や夫婦、孫を連れたお年寄り、障がい者、若い女性、団塊世代の男性など年代もさまざまだが、男性が3分の2をしめ、また必ず誰かが“新人”を連れてくる。団体や行政、介護関係者など立場もさまざまで、町内の方たちも参加している

もの

NPOのサロン室を使用。食材は一品持ちより、食器や調理器具など物は持ちよりで調達。または助け合い活動の利用者からのいただきものを活用。鍋は主催者が用意するが、野菜は近所の農家からのいただきものを使い、その他お酒や食事は持ってくる人が持ってこられる分だけ持ちよる。

おかね

立ち上げ費用0円
運営費用
各回鍋材料費2,000円程度（後は持ちより）

• 2～3日前に居酒屋メンバーにメールで居酒屋のお知らせをする。
• 規則をつくらない。自由にする。
• 2～3日前にメンバーにメールで居酒屋のお知らせをするが、出欠はとらない。
• 人が不快になるような話や喧嘩を売るような行為のある人には帰ってもらう（→出入り禁止になる。）
• 一緒に楽しむこと、かまいすぎないこと。