子どもがのびのびと育つ教育を

政府の「教育再生会議」への対案・提言を発表しました。
賛同者はお名前をぜひお寄せください。

　１月２４日（水）夜７時から、東京・虎ノ門のホテルで、「子どもたちをのびのびと育てるための『教育再生民間会議』提言」と題した緊急共同記者会見を４代表、小山内美江子、嶋野道弘、堀田力、牟田悌三（敬称略）が行いました。

　政府の「教育再生会議」は、本日、第１次報告書を安倍総理大臣に提出しましたが、その内容は、押しつけの知識詰め込み教育の復活につながりかねず、かつ十分な議論も尽くされていません。

　子どもたちが自らを大切に、のびのびと育つ環境が保たれるよう、政府の「教育再生会議」の内容への対案として緊急提言を発表したものです。

　提言の概要は、さわやか福祉財団2007年のニュースをご覧ください。趣旨にご賛同いただける方は、ぜひ事務局までお名前をお寄せください。皆様からの応援メッセージもお待ちしております。

東京・虎ノ門で行われた緊急恊同会見の様子