ボランティア活動により見出された学生・生徒の特性を生かし、日本全体の活力向上とともに楽しくいきがいをもって仕事ができるような日本社会になって欲しい。「ボランティア活動報告書」・「総括ボランティア活動報告書」がそのための一つの有効なツールとして、関係者の理解と協力の下に広く活用され、日本の社会において、ボランティア活動が一層普及・促進されることを期待したい。