先進各国では近年、制度の大きな改変も含めて福祉国家型の支援から本人のウェルビーイングと社会活性化のために、高齢者自身の力や地域相互支援ネットワーク重視に大きくパラダイムシフトしている。こうした地域主体の転機を迎えているのは世界各国、日本も共通している。 世界共通のテーマとしてさらに進めていこう。