いきがいをはぐくみ、助け合いを創り出す器としての住まいの役割を見直そう。私的に閉じるのではなく、地域に開かれ、人々が集うことから始まり、「コモンズ」形成への喜びを感じることのできる、住まいと暮らし方を提案したい。 そのような住まいと暮らし方の作り変えのためのアクションを拡げよう。