いきがい・助け合いサミット

共生社会をつくる地域包括ケア〜生活を支え合う仕組みと実践

 さわやか福祉財団は、2019年の「いきがい・助け合いサミット in 大阪」以来「いきがい・助け合いサミット in 神奈川」(2021年)、「いきがい・助け合いサミット in 東京」(2022年)と3回にわたり「共生社会をつくる地域包括ケア~生活を支え合う仕組みと実践」をテーマに「いきがい・助け合いサミット」を開催いたしました。

 コロナ禍の中、神奈川サミットでは、ほぼ全面オンラインでの開催となり、東京サミットでは、会場参加とオンライン参加のハイブリッド開催となりましたが、それぞれの「いきがい・助け合いサミット」には3,000名を越える生活支援コーディネーター、協議体構成員はじめ行政、社会福祉協議会、地域包括センター等の職員、自治会、町内会、NPO等、全国各地で助け合いを精力的に推進している関係者の皆様に参加いただきました。累計でおよそ10,000人の皆様がサミットを通じ地域の状況や助け合いの推進手法を学び、共有し、意見交換する場となりました。

 大阪サミット(ホップ)、神奈川サミット(ステップ)を経て集大成(ジャンプ)と位置付けた東京サミットでは、地域共生社会の実現に向けて次のメッセージが発せられました。

  • 誰一人取り残さずウェルビーイングに暮らせる社会は、地域共生社会
  • 地域共生社会実現には、住民の主体的活動が必要で、市区町村はこれを適切に支援することが求められる
  • すべての住民は、当事者として楽しく活動しよう
  • 市区町村に、住民主体の活動の拠点をつくろう

 このページでは、3回にわたる「いきがい・助け合いサミット」の概要を掲載しておりますので、是非ご覧ください。皆様の活動のお役にたつことを願ってやみません。

テーマと提言

過去に開催されたサミットの全体シンポジウム・分科会・提言をご覧いただけます

「テーマと提言」を見る

各サミットの動画

過去に開催されたサミットの映像をご覧ください

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ポスター展

過去に開催されたサミットのポスターのご紹介

ポスター展イメージ

助け合い大全

助け合い大全イメージ

全サミットの「提言編」「パネル編」のPDFを公開しています。

「さぁ、やろう」サミット特集号もご覧ください。

東京サミット報告:vol.20号
神奈川サミット報告:vol.17号
大阪サミット報告:vol.11号

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