「地域助け合い基金」助成先報告
NPO法人 愛逢
兵庫県尼崎市 ウェブサイト





助成額
150,000円(2025/04/10)助成⾦の活⽤内容
暮らしの保健室(*)‐実践編‐
*暮らしの保健室とは、誰でも予約なしに無料で、健康や介護や暮らしの中でのさまざまな困りごとの相談ができる場。
未来型地域再生の資源と、「力を引き出す」相談支援を軸に、全国に広がっている。
①暮らしや健康に関する「相談窓口」
②在宅医療や病気予防について「市民との学びの場」
③受け入れられる「安心できる場」
④世代を超えてつながる「交流の場」
⑤医療や介護・福祉の「連携の場」
⑥地域ボランティアの「育成の場」
の6つの機能があり、連動している。
あいあい保健室(仮称)の開設と運営
・地域住民が主体となれる暮らしの保健室”あいあい保健室”開設に向けての実践(5-11月)と振り返り(2026年1月)
⇒協力し合える仲間やパートナー団体やグループと共に創り上げることで、地域と「ちゃんと」つながり、相互の信頼関係を築き、福祉への理解を深める。
・あいあい保健室に必要な物品を購入し、環境を整備する。
・5,6月頃に開催するともいきMTG(※)~地域の仲間づくり編~(仮*)で、あいあい保健室に関心のある地域住民、団体などと見守り、助け合いに向けたワークショップを行い、今後の保健室活動につなげる。 (11月の秋まつりまで小さなアクションを行う。)
※“ともいき”は“共生”を意味し、ともに生き、誰もが安心して暮らせる地域づくりに向けた対話と協働の話し合いの場をさす。
*この催しは、公益財団法人 在宅医療助成 勇美記念財団で開催予定です。
・11月の秋まつりでの出張暮らしの保健室などの目標に取り組む。
・あいあい保健室の内容を含めた新たな法人パンフレット(広報・啓発)の作成
活動報告
準備中