「地域助け合い基金」助成先報告
開成100才体操
福島県郡山市![居場所 居場所](https://www.sawayakazaidan.or.jp/CMS2/wp-content/themes/sawayaka/assets/img/sanka/community-fund/15.png)
![見守り 見守り](https://www.sawayakazaidan.or.jp/CMS2/wp-content/themes/sawayaka/assets/img/sanka/community-fund/16.png)
助成額
150,000円(2024/05/16)助成⾦の活⽤内容
民生児童委員協議会が中心となり、公民館にて百歳体操(年に数回、茶話会を開催)をスタートさせることが決まりました。普段は民生児童委員が、ひとり暮らし等の高齢者宅へ伺い安否確認を行っていますが、通いの場に来てもらうことで、普段とは違った形で安否確認を行うことができます。また、これから始まる通いの場をとおして、多くの地域住民の方と関わっていくことで、私たち民生児童委員がまだ知らない地域の情報を得ることができると考えています。今後、ますます地域の方と繋がりが持てるということを楽しみに活動を行っていきます。
加えて、この通いの場が地域住民の憩いの場や生きがいづくりになればと思っています。
体操については、前方の方に合わせて動くということはできるかと思いますが、この会は地域住民のみの参加で、指導できる方もおらず、主催者側も初めて百歳体操に取り組む方がほとんどです。間違えたやり方を真似するよりは、テレビの画面を見て、説明を聞きながら正しい体操を行うことで効果が出ると感じます。また、百歳体操のみならず、DVDを見ながら追加で体操をしている団体さんも多いです(毎回違う体操のDVDをながしているところもあります)。今後、参加者の筋力がアップし、百歳体操だけでは物足りなくなる等、他の体操に取り組む場合にもテレビ等の機材があることで工夫を凝らした会になると思います。
また、テレビ等を購入することができた場合は公民館に置かせていただけることになっておりますので、子育てサロンや
子育てサロンや世代間交流、他団体の活動にも活用していただけます。他の地域では公民館に地域住民が集まり、映画鑑賞をする等の活用方法もあると伺っておりますので、こちらの開成地区でもさらに地域の交流の場が増え、子どもからお年寄りまで誰もが気軽に参加することができると思います。開成地区は、元々地域住民主体の活動が少ない地域でしたので、これを機にどんどん活動が増えればいいなと思います。
活動報告
準備中