NPO法人 インザベース

助成額

助成⾦の活⽤内容

今回の助成金で食材等の資金不足を解消したい。
子ども食堂をはじめてもうすぐ1年がたち…
・不登校やひきこもりぎみの子ども
・自閉症など発達障害の子ども
・いじめを受ける子ども　など結構多い

いろいろな問題のある家庭に寄りそいながら、コミュニケーションをとれる居場所づくりをして、いろんな体験や経験をさせていきたい。

活動報告

シングルマザーと生活困窮者支援を目的に子ども食堂をはじめましたが・・・・・、

〇シングルマザーは子ども食堂に行く時間がないと言う、、、、その日の食事ではなくフードパントリーのような１週間２週間分の食材配布を望んでいる。

〇大阪市北区という場所柄もあり、ほとんどは母親がお弁当を取りにくる形の支援活動だった。

〇ジモティー等の無料掲示板にも掲載してたら、高齢者の参加者も１割ほどいた

そんな中地域のコーディネーターとつながり、兵庫県尼崎市名和小学校のPTA会長から尼崎市の小学生の２割ぐらいは、朝ごはんを食べてない、という話があった。助成申込時に予定はしていなかったが、2024年5月15日に朝ごはんの提供を地域の会館を借りて行った。

今後の展開

特定非営利活動法人インザベースでは、これからも子ども食堂インザベースとして、市内だけでなく幅広い地域で、シングルマザーや生活困窮者を、支援していきたい。

また　尼崎市の朝ごはん活動は、地域のボランティアの協力を受け、新たな子ども食堂として設立する。

添付資料