仲良し会

助成額

助成⾦の活⽤内容

長い活動の歴史があり、年間を通じて自分達にできることを行ってきた。
現在毎月１回会員で集い会員同士の交流をはかっているが、今後は地域住民との関りが持てるような取り組みに挑戦したい。活動場所の近くに学校や保育園があるのでそういった今まで関わることのなかった地域との関りをもつことによって地域のつながりづくりになるとともに、活動者の更なる生きがいになると考える。また、コロナも緩和されるので会員で昼食をつくって食べるなど孤食を防ぎ地域とのつながる場にしていきたい。

活動報告

長い活動の歴史があり、年間を通じて自分達にできることを自分たちなりに考えて行った。
毎月１回の定期的な集いで会員同士の交流をはかっていく中で、今回助成していただき購入したモルックを毎回みんなで行うことで定番のレクとなっている。それに加え、地域でのお祭りや体育大会など様々な行事等ある中で、自分の体調と相談し参加できるものに積極的に参加をした。秋にはみんなでバスに乗って紅葉狩りに出かけるなど外出が規制されてきた中で久々の外出となりみなさんとても喜んでおられた。体力が低下したと参加が消極的になっていた方も紅葉狩りをきっかけに参加されるようになり、互いに自然と支え合う関係性や安否確認の場の一つとなっている。また、帰りのバスの中でみなさんのなにがしたいという話になり昼食をみんなで作り会食の機会も設けたことで、孤食を防ぎ地域とのつながる場になったと感じている。チラシの広報により会員も1名増えた。引き続き活動を継続していきたい。

今後の展開

細く長い活動を継続していきたい。地域の様々な団体（自治体や老人クラブ等）とも一緒に活動していくことでお互いのいきがいや役割創りになると考えている。人とつながることの大切さや幸せな気持ちを地域のみなさんに届けていけるよう活動を今後も周知していきたい。

添付資料