「地域助け合い基金」助成先報告
神崎学区社会福祉協議会
広島県広島市中区助成額
150,000円(2022/10/19)助成⾦の活⽤内容
令和3年度よりスタートした困りごと相談所を開設し、「地域の気づきや困りごとが集まる場所」として神崎学区社協が活動拠点の機能強化を目指しています。相談を受けるにあたり、専門職や地域の担い手がバラバラに持っていた情報を集約し、必要な時に誰もが素早く引き出せる仕組みを整えるため、行政(地区担当保健師)、地域包括支援センター、障がい者基幹相談支援センター、介護支援専門員連絡会、区社会福祉協議会と社会資源マップ作成に向けての協議を行っております。そこで、社会資源マップ作成にかかる費用をこの助成金を活用し、よりいいものを作りたいと思っております。この活動をきっかけに、ふれあい神崎を広く地域へ周知し、「地域のみなさんのよりどころに」なればと思っております。
活動報告
各種測定/血圧測定、血管年齢測定、握力測定
健康指導・講演/足のストレッチ、足指体操、子供の靴選び、子育て相談を行うことができた。
参加者にとっては、健康不安の払拭、健康維持活動等健康意識の増進につながったものと思われる。
継続して実施して欲しいとの意見があった。
今後の展開
健康フェアについては規模を拡大して令和5年度も実施の方向で検討しています。
お年寄りと子どもの交流の場としてのオープンスペースの開設に向けて検討中です。