佃子ども食堂

助成額

助成⾦の活⽤内容

子どもと子育て世帯へ配食やフードパントリー、学習支援を行う事で、地域で子どもを見守る雰囲気を作り、孤立を減らし、相談しやすい環境にしたい。
弱者への暴力の減少や孤食で困らない社会を望みます。当面はテイクアウトでの弁当配食を継続し、クリスマス等のイベントで少しでも喜びを提供したい。
地域とのつながりに関しては当初より力を入れていますが、コロナ禍が落ち着いたら地元企業にも協力を積極的に求めてアピールしたい。

活動報告

この度は当団体へ助成金を頂き誠に有難うございました。結成間もないこともあり、資金調達に苦労しておりましたが、何とか活動を継続することが出来ました。令和3年度におきましたは、1663名の子どもへの食事提供が出来ました。そしてフードパントリーも実施して主に子育て世帯への物資提供が出来ました。
コロナ禍におきまして、予想以上に利用者が増大し、又テイクアウトの経費が活動資金を圧迫して有料の策も視野にいれましたが、何とか無償にて利用して頂けました。これも「地域助け合い基金」のお陰様で御座います。大変感謝しております。

今後の展開

令和4年度は地元の方のご厚意に甘えて民家を無償にて貸借させて頂く事になりました。今後は更に地域には欠かせないコミュニティの場所として発展していきたく考えております。子どもへの食事提供を中心として、企業や商店に協力して頂き、食材の提供（フードパントリー）や学習支援へ展開していく事を目標にします。
これをご覧いただいた方からの支援、ご意見お待ちしております。

添付資料