YTK 豊華バドミントン倶楽部

助成額

助成⾦の活⽤内容

現在、コロナの影響で施設費用の前払いと部員が一時的に急激に減少、シャトル代の高騰などによりスポーツ活動の継続は非常に厳しい状況でおります。　
継続的に活動を行いながら地域の活性化につなげていきたいと考えております。　
頂く助成金に関して、主に体育館の前払い費用＆高騰するシャトル代に充てたいと考えております。
その効果で参加頂く方の費用を低減し、より多くの方スポーツを楽しめて頂くことを目指します。　

活動報告

この度助成金のご支援誠にありがとうございます。おかげ様で潤滑な活動を行うことができました。
実際コロナ対策の中の活動に関して非常に感染対策や運営管理の両立に苦戦をしておりました。
　1か月間、合計11カ国　672名の方を参加頂きました。

それぞれの異なった業種、年齢、国籍、性別、球技のレベルの中、様々課題を見つかることができました。下記にて感想＆課題をまとめます。
●感想
①球技のレベルが異なること：極力受付時にレベルを分けしその後のプレイできるようにします。
②言葉の壁：日本語ができない。外国人同士での交流について
　→バドミントンをメインでプレイする為、言葉の壁をあんまり感じなかった意見を寄せております。
　→また、お互いが言葉が分からなくても一生懸命伝えようとする気持にもなりました。(ベトナムの方)　
　→なかなか恥ずかしくて知らない方へお誘いしながらプレイできないですが、
当日の管理人が運営してくれてよかったです。(中国の方)
③土日祝日以外でも活動がること
　→夜勤の仕事で平日しか気分転換できないがいつでも気軽に行けてよかったです。(日本の方)
●課題　
　→初心者用の専用の活動日を設ける。
　→バドミントン教室を開催：倶楽部のことを親しむ為にも倶楽部メンバーでの指導を企画中
　→地域へのポスター宣伝など(中国語、日本語、英語)　

今後の展開

この度助成金のご支援誠にありがとうございます。おかげ様で今回、地域新座市の多くの地域関連部署とコンタクトすることができました。　
●下記の部署へ直接訪問し今後の展開を打合せを行いました。
　シティプロモーション課　　福祉政策課　　生涯学習スポーツ課　地域活動推進課　
●新座市社会福祉協議会　地域福祉課　
●ふじみの国際交流センターFICECへ訪問　

当倶楽部(法人)は今後、スポーツと国際交流融合できるNPOを設立する予定であり、NPOのキーワードとして・スポーツ・地域活性化・国際交流・多国籍・助け合いをテーマとして活動を行っていきたいと考えております。現在コロナウィルス蔓延の中非常に活動が難しくなります。それでも方法(対策)を見つけながらスポーツや国際交流を止めるべきではないと変えております。
今後、益々地域の福祉政策関連部署と連携しながら活動を行いたいと考えております。　

6月中旬に関して正式に特定非営利活動法人YTK　Sportsを設立予定であり、更なる展開＆拡大を進めていきたいと考えております。また、ホームページは設立と伴いリニューアルを計画しております。リニューアルと同時に御社の情報も展開させて頂ければ幸いです。

添付資料