「地域助け合い基金」助成先報告
ぐーちょきぱーてぃーおもちゃ図書館
埼玉県さいたま市緑区![居場所 居場所](https://www.sawayakazaidan.or.jp/CMS2/wp-content/themes/sawayaka/assets/img/sanka/community-fund/15.png)
![見守り 見守り](https://www.sawayakazaidan.or.jp/CMS2/wp-content/themes/sawayaka/assets/img/sanka/community-fund/16.png)
![生活支援 生活支援](https://www.sawayakazaidan.or.jp/CMS2/wp-content/themes/sawayaka/assets/img/sanka/community-fund/17.png)
![移動支援 移動支援](https://www.sawayakazaidan.or.jp/CMS2/wp-content/themes/sawayaka/assets/img/sanka/community-fund/18.png)
![配食・会食 配食・会食](https://www.sawayakazaidan.or.jp/CMS2/wp-content/themes/sawayaka/assets/img/sanka/community-fund/19.png)
![その他 その他](https://www.sawayakazaidan.or.jp/CMS2/wp-content/themes/sawayaka/assets/img/sanka/community-fund/20.png)
助成額
150,000円(2021/04/06)助成⾦の活⽤内容
ぐーちょきぱーてぃーおもちゃ図書館として障がいのある子もない子も楽しめる空間を提供してきた。さいたま市はサッカーの町である。しかし、本人が参加したくても、障がいや高齢のために協議に参加できない方々もいる。さいたま市内には浦和レッズ、大宮アルディージャがプロのクラブが存在する。サッカーは工夫すれば参加できる仕組みやあるがまだまだ取り組まれていないのが現状である。サッカーに詳しい理学療法士の専門職や地域のスポーツ団体等と連携しながら、多くの地域市民が参加できる仕組みをつくりたい。子どもや障がいのあるかた、高齢者、サッカーをやってみたい人、サッカー経験者が地域のなかで集まることにより、多くの交流が生まれる。特別支援学校、支援級の児童はなかなか地域のなかで放課後も顔が見える関係が築き上げるのが難しいが、サッカーという共通のツールを通じて多くのふれあいが生れる。SDGSで取り組まれるべき「誰も取り残されない社会」からはまだまだ未達成のことが多いが、スポーツを通じ、専門職がクッション・潤滑役になることで豊かな地域になると考えらえる。車いす、介護支援が必要なかたでも、補助用品や道具を工夫しながらサッカーを楽しめる空間を作り上げたい。