東京スマホ研究会

助成額

助成⾦の活⽤内容

【事業名】高齢者の孤立・孤独対策～スマホのＬINE でビデオ通話～
【目的】① コロナ禍でステイホームを強いられ、孤立・孤独な高齢者に元気を！ ② 遠くの家族・親戚や友人・知人と「顔を見ておしゃべりをしたい」高齢者に、スマホの LINE でビデオ通話を！
【活動】①場所：小金井市他の公民館など ②講師：高齢者にスマホをやさしく教える高齢者のスマホ講師（ニューメディア開発協会主催 シニア情報生活アドバイザーおよびスマホ・タブレットマスター）③内容：スマホに不慣れな高齢者がスマホのＬINE でビデオ通話ができる ・スマホの基本操作 ・LINE ビデオ通話 ・くらし、防災、健康に役立つアプリの習得 ⑤要領：＠2H/回×8 名/回×5 回シリーズ×3 か所 ⑥地域とのつながり：社会福祉協議会、公民館やパソコンサークルなどと連携し開催する
【期待】① スマホ教室で出会った高齢者の地域での仲間づくり ② コロナ禍時代を生きる高齢者の「デジタルとの共生」のスタートライン ③オンラインミーティング（お茶会、飲み会、町会）につながります

活動報告

「高齢者の孤立・孤独対策～スマホのＬINE でビデオ通話～」、の高齢者向けスマホ講座を開催
・コロナ禍の中（万一の感染におびえながら）、定員10名、5回シリーズ、小金井市3施設（前原暫定集会施設・萌え木ホール・上ノ原会館）で開催、延150名参加。
・コロナ禍で孤立・孤独になりがちな高齢者にスマホの楽しさを知っていただきました。
・小金井市福祉保健部介護福祉課のご推薦で、「新春市民のつどい」（2022年1月14日）に招待され、「感謝状」をいただきます。（※添付「招待状」ご参照）当会の小金井市における認知度が高まります。

【受講者のご感想（一部）ご紹介】
・「スマホは怖い」が、無くなりました。
・「電話とメールしかできませんでした。」、（スマホは）いろいろなことができますね。
・「顔を見ながらおしゃべり…」は、（黒い固定電話を知る者には）夢みたい。

今後の展開

【今後の目標】
・スマホ教室で出会った高齢者の地域の仲間づくり
・オンラインミーティング（お茶会、飲み会、町会）につながります
・コロナ禍時代を生きる高齢者の「デジタルとの共生」のスタートラインにしたい

添付資料