ぽれぽれ広場

助成額

助成⾦の活⽤内容

コロナ禍でなければ、教室、講座、イベント開催などを予定していましたが、現在は実施が困難です。高齢者の外出制限による運動不足やコミュニケーション不足による孤立を防ぐ。→積極的にSNSなどに参加してもらえる環境作り。
集客が困難になっている商店や個人事業主→ホームページや地域ラジオ、地域テレビを活用した情報の受発信。
子供達が安心して憩える町にする。→感染対策の整った拠点作り。

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活動報告

【主な活動報告】
2021年4月22日～25日　つながる展示会　in　市民活動センター　展示、
2021年6月15日（火）　阪南TV　はんなん共創事業プランコンペ受賞者として　出演
2021年7月18日（日）　第一回　ぽれぽれマルシェ開催　
2021年7月20日（火）　阪南TV　はなてぃch　着付け講師として　出演
2021年7月31日（土）　サラダフェスタ2021　夕涼み会　出店参加
2021年11月7日（日）　WAVE OZAKI　フェスティバル　出店参加
2021年11月7日（日）　まちおこしシンポジウム　パネリストとして　出演
2021年11月20日(土)　 enocoのバンパク　阪南市メンバーパネリストとして　出演
2022年1月18日（火）　阪南TV　第二回ぽれぽれマルシェ開催のPR出演
2022年1月23日（日）　第二回　ぽれぽれマルシェ開催
※第二回ぽれぽれマルシェは1月21日阪南市においてコロナウイルス感染症の急激な感染者数の増加により開催を延期決定しました　　

2021年はコロナ禍、緊急事態宣言や蔓延防止対策などにより制限かかる中での活動となりましたが、当団体「ぽれぽれ広場」のモットーは「コロナ禍でも出来ることをやっていく。小さな一歩でも常に前進していくこと」なので阪南市の状況に合わせ活動しました。
地域の方々との交流にはイベントの主催、地域のイベントに参加、情報発信には、阪南TVへの出演、広報活動にはまちおこしシンポジウム、enocoのバンパクへの登壇をしました。

ぽれぽれ広場主催の第一回ぽれぽれマルシェには赤ちゃんから高齢者まで地域の方333名の来場がありました。このマルシェの開催により地域の各ボランティア団体との結びつきが出来ました。地元の物産を集めた地元物産ブースでは各商店とのつながりも出来ました。

今後の展開

地域密着型のイベントを主催する事で多世代の意見を身近に聞くことが出来ました。
地域ボランティア団体の高齢化による次世代の担い手問題。外出を控えることによる運動不足、コミュニケーション不足からくる様々な問題。イベントには直接関係のない事でしたが地域の声を集めることで見えてくる地域課題。当団体ではそのような地域課題を解決するための活動を続けていきます。
令和4年1月に開催予定だったマルシェは残念ながら延期となりましたが、一回目よりも確実に地域のかたとのつながりを感じました。発信していくことで地域の輪が拡がることを実感しました。

当団体「ぽれぽれ広場」は今後も同様に活動を続け、さらなるステージへと進みます。

添付資料