オアシスつるしん

助成額

助成⾦の活⽤内容

①属性を問わず集える世代間交流の拠点として、「子ども食堂」や「たまり場」を開設します。
②目的：楽しく語らいながら食事ができる事で、コミュニケーション醸成の場となり、より住みやすく安心な明るい街づくりを目指します。
　・具体的には、子どもだけでの「孤食」「外食」を減らし、高齢者だけでの世帯に賑やかな夕食の場を提供する事で、子どもたちの安全や高齢者の生きがい作りを目指します。
　　また、町民の「たまり場」（カフェ、麻雀、読書、趣味の交流の場）を提供し、子どもを含めたあらゆる世代の方々に気軽に立ち寄れる場所を創ります。子どもからお年寄りまで、それぞれが顔見知りをどんどん増やす事で、明るく元気な安全な町づくりを目指します。

活動報告

銀行の空き店舗を活用し、属性を問わず集える世代間交流の拠点として、「子ども食堂」や「たまり場」を開設した。畳スペースを設置する事で様々な利用者が、自分の過ごしたい姿勢や場所で自由に過ごせる環境を整備することができた。（畳以外にも椅子を設置してあり選択できる。）
①「子ども食堂」：子どもや高齢者のみの世帯に食事を提供している。
　　・頻度：R2.12月～R3.3月は月2回、R3.4月～週1回　・時間：17～21時
　　　小さなお子さん連れのご家族は、畳でくつろいで食事ができて、とても好評である。
②「たまり場」：カフェや健康麻雀、読書など、誰でも気軽に利用できる場にしている。
　　・モーニングカフェ：R2.12～R3.3月　燃えるゴミの日　水・土　AM8～10時
　　　　　　　　　　　　R3.4月～平日　AM6：45～10：00（児童の朝食6：45～7：30無料提供）
　　　　　　　　　　　　　　　　 土曜 AM8：30～11：00（児童の朝食100円）
　　・健康麻雀：　随時。初心者向け麻雀教室（週1回）
　　・開館中は自由に出入りでき読書などで過ごすことができる。
③「世代間交流の拠点」：子どもからお年寄りまでの年代を超えた交流の場（映写会、趣味活動）
　　・3月20日に老人会主催の映画観賞会を開催。21名が参加した。
　　・展示コーナーを常設しており、地域の人々に趣味の写真や制作物の発表に利用されている。

→添付資料 畳と施設内の様子 参照

今後の展開

楽しく語らいながら食事ができる事で、コミュニケーション醸成の場となり、より住みやすく安心な明るい街づくりを目指します。
子どもだけでの「孤食」「外食」を減らし、高齢者だけでの世帯に賑やかな夕食の場を提供する事で、子どもたちの安全や高齢者の生きがい作りを目指します。お代は全て運営資金になります。子ども食堂と平日の朝食は子どもには無料で提供します。大人の皆さんは寄付だと思って大いにご利用ください。
また、町民の「たまり場」（カフェ、麻雀、読書、趣味の交流の場）を提供し、子どもを含めたあらゆる世代の方々に気軽に立ち寄れる場所を創ります。子どもからお年寄りまで、それぞれが顔見知りをどんどん増やす事で、明るく元気な安全な町づくりを目指します。

参考：緑が丘町会だより（３月２７日発行）では、「オアシスつるしん」を特集し、本格的に開始した利用内ＰＲ。身近に感じてもらえるように、ボランティアスタッフの皆さんも紹介しています。
→添付資料　緑が丘町会より 参照

添付資料