助け合いグループ「春一番」

助成額

助成⾦の活⽤内容

家事が困難な高齢者や障害のある方々に、これからも手作りの家庭の味を届けたい。
お弁当を届けるだけでなく顔を合わせ、ことばをかけ、利用者の状況にあった繋がりを持ち、安否を確認し年齢を重ね、体が不自由で外出できなくても、地域で安心して暮らせる街にしたい。

活動報告

コロナ禍で、3月から６ヶ月の間、活動場所が使用出来なくなり配食活動も休止状態になりましたが、利用者の安否確認のため、お茶（ペットボトル）やおかしを持って、お尋ねしました。心配した健康状態も好く、その際は大変恐縮されかえってわたしたちを気遣ってくださいました。又外出もできない状態なので訪問をとても喜ばれ、お話が尽きないようでした。９月に入って人数の制限付きで通常500円のお弁当を300円でお届けしました。これも大半喜ばれました。助成金のお陰で利用者皆さんの健康そうな笑顔とお話が出来安心いたしました。

今後の展開

家事が困難な高齢者や障害のある方々にこれからも安心して食べていただける手作りの家庭の味を届けたい。
お弁当を届けるだけでなく、顔お合わせ、言葉をかけ、利用者の状況にあった繋がりを持ち、安否確認をし年齢を重ね体が不自由で外出できなくても、住み慣れた地域で安心して暮らせる活動をして行きたい。

添付資料