こども防災協会

助成額

助成⾦の活⽤内容

【対象】コロナ禍で帰国困難になったり、職を失ったりして困窮をしている外国人の方
【活動内容】
生活に困窮した方たちは夏場に何日もシャワーをあびれない状況で衛生状況が悪化していることが多い。
「住まい・居場所」がなく、ひっ近し困窮している外国人留学生等のためにシャワーを浴びられる場所を提供。

【活動実施の背景】
「こども防災協会」ではこども防災＆国際交流キャンプを行っていたため、もともと、外国人ボランティアさんとのつながりがあった。新型コロナウィルスで各国がロックダウンされる中、飛行機のチケットがキャンセルとなり行き場を失った学生たちが発生。帰国予定で部屋も解約しており、手元の滞在費は数日分の中で、はじめは成田周辺のホテル等で宿泊をしたりしていたが、費用がつき明日の食費にも困る状態となっていた。そのため、一時的な居場所のためのホテルを手配したり、食糧を届ける活動を開始。大使館への連絡やVISAの書き換え等もサポートしている。