NPO法人 子どもNPOはらっぱ

助成額

助成⾦の活⽤内容

子どもにもおとなにも親しまれる「サーカス」を表現の手法とした、平和につながる“思いやりの気持ち”や“地球環境”をテーマにした舞台をこどもからおとなまで鑑賞する機会を提供する。コロナ禍で文化や芸術が不要不急とされ疲弊感が蔓延する中、心のうるおいや身近な人と心に響く時間や体験を共有する。
阪南市近辺の子どもたちに“生きるメッセージ”を感じ取ることのできる、舞台鑑賞の機会を提供する。

活動報告

子どもにもおとなにも親しまれる「サーカス」を表現の手法とした、平和につながる“思いやりの気持ち”や“地球環境”をテーマにした舞台をこどもからおとなまで108人が鑑賞する機会を提供できた。コロナ禍で文化や芸術が不要不急とされ疲弊感が蔓延する中、心のうるおいや身近な人と心に響く時間や体験を共有することができた。阪南市近辺の子どもたちや、子育て中の親に“生きるメッセージ”を感じ取ることのできる、舞台鑑賞の機会を提供することができた。

今後の展開

少子化や核家族化が進み、子育て中の親や子どもたちが地域でつながることが難しくなってきています。おやこで一緒に舞台を鑑賞したり、何かを体験する機会が増えるなど、ちょっとしたきっかけで、知っている人たちが増え、地域が居場所になります。住んでいるまちが好きになると、何か町を守る行動に移ったりする可能性が増えます。体験や交流の場を設けることは、最終的な人づくりまちづくりにつながることを目的に、今後も地域の人たちが気軽に関われるような機会を作っていきます。「これだったら、お手伝いできる」「こんなことを、だれかと一緒にやってみたい」という方は、いつでも気軽に参加して声を出してみてください。

添付資料