「地域助け合い基金」助成先報告
ボランテア ウヌマ
岐阜県各務原市助成額
150,000円(2020/08/24)助成⾦の活⽤内容
こども館や緩和病棟以外にも活動を広げたい。
市内の産婦人科にガーゼハンカチを設置する計画。後々はこの活動を継続して行くために産婦人科に協力金の援助を依頼することも考えている。またこの活動を広めたい。
活動報告
助成金を活用して新たなガーゼハンカチの配布先として、市内の産婦人科の協力を求めて訪問したが、コロナ禍という理由から拒まれた。
そのため、他の販売先を検討した。
・市内の生協ステーションへの設置
・性教育団体「いのちの授業」を行っている団体について、SCから紹介を受けた
・母親に母乳マッサージしていることから、ガーゼハンカチ設置につながった。又集めたアルミ缶を換金して、活動資金に充てることを知った団体がアルミ缶集めに協力してくれるようになった
・サンバステーションとして訪問活動をしている助産師さんとのつながりから、訪問先の母親へ直接手渡ししてもらえることになった
今後の展開
・平成7年(1995年)阪神淡路大震災をきっかけに始めた活動です。
・平成12年(2000年)から“ガーゼハンカチ”作りをスタートしました。
・子育てママ達に少しでも寄り添えたり、地域のツールとして利用。
・作りて側は見返りは求めていなくて、ママ達の笑顔がエネルギーに繋がっています。国内だけでなく、海外に行かれる方にも託しています。
・「子ども」は「宝」です。
・今まで沢山の方々が有形無形で活動にかかわっています。
・手作りハンカチをギネス登録目標に継続できたらと思っています。