かいらハウス

助成額

助成⾦の活⽤内容

かいら（皆良）ハウスは「みんなが集える拠点がほしい」との想いから、地域に密着した居場所づくり」の実践に奮闘し６年目になります。利用者とスタッフ相互の交流の場づくりを目的に、①出合いの場、②つながりの場、③分かち合いの場、④助け合いの場、⑤生きがいの場として、地域に根付くみんなの居場所を提供しております。無理なく自分にできる社会参加を通じ自分の特技や技術を伝える場でもあります。
今では地域の高齢者・障害者、こども、若者が自由に過ごせるようにさまざまなイベント、事業を展開しております。

活動報告

コロナ禍の自粛状況の中でも場所の活動を継続することにより食事を提供でき、食事の支度に不便を感じている方や買い物に行きにくい方が利用された。
食事中の何気ない話しの中で困りごとや心配事を聞くことができ、心に寄り添った支援が出来た。
また、こちらに来れない方については食事を弁当箱に入れて提供することにより新たな利用者とのつながりが出来た。

今後の展開

コロナ禍での孤独・孤立を防ぎ、不安に寄り添い、つながるための居場所を引き続き運営していきたいと思います。
また、地域の高齢者のみならず、引きこもり者を含め生きづらさを感じている若者たちのよりどころになるような拠点作りを進めていきます。

添付資料