「地域助け合い基金」助成先報告
グループはな花
京都府京都市山科区助成額
150,000円(2020/07/16)助成⾦の活⽤内容
環境整備や通院介助等、少し助けてもらえば、在宅での生活が安心して続けられるよう手助けする。訪問する事によって在宅での転倒や事故に対応。救急搬送した事例が昨年2件あった。
活動報告
今期はコロナ感染というはじめての状況での活動で私達も大変まよいながらの活動でした。利用者に対しても活動者に対しても感染防止をしながらなので、そういった事に使用出来る資金がなかったら、きっと中止してしまっていたと思います。コロナ下だからこそ、必要だった活動が多くあり、何度も文章で確認しあいながら一時も休むことなく続けられたのは、メンバーのお陰でもあります。事業所であれば受けられた助成金も何もない私達が、安全第一で活動できたのは、貴財団の支援によるものです。
今後の展開
本来、活動が広がる事は不可能な状況下でしたが、ビデオ活用に参加したり、積極的に社会福祉協議会や地域包括の応援をし、私達の実績を認めて信頼して頂く事が出来ました。今後は、支援活動と合わせて、後輩の育成にも力を入れていきたいと思っています。