NPO法人 子どもネットワーク　ワルツ

助成額

助成⾦の活⽤内容

コロナ禍により生活がより一層困難になった母子、父子世帯を中心に、すこしでも困窮を緩和するために弁当を配食する。

活動報告

ひとり親家庭が11世帯確認出来ましたので、ひとり親家庭の支援を活発化させて頂こうと思っています。
具体的には、物資の優先的配布です。また、私達の子ども食堂の場所の周知にも繋がりました。ここから一人一人の子ども達の支援に繋がればと思っております。8月22日にコロナウイルスの為、休止しておりました子ども食堂を開催予定ですが、お弁当の配布から食堂への参加がどのように変化していくのかを見極めたいと思っております。

今後の展開

「旭区内でのひとり親家庭は約1000世帯と伺っております。私達の地区で100世帯としても、まだまだ厳しいひとり親家庭は存在するはずですが、個人情報保護法の下、公には不明です。その中で少し見えたひとり親家庭のサポートをまず食事から支援して行きたいと思っております。食材の提供も積極的に行えるように登録も行って頂きました。ここからがスタートだと思っております。押しつけではなく、自主的に来訪頂けるようにスタッフ共々の取り組むべき意思統一も必要だと感じております。気持ちよく来て帰って頂き、また来訪したいと思う食事提供が出来ているかを、いつも問いながら活動してゆきたいと思 っております。

添付資料