お助けネットかたおか

助成額

助成⾦の活⽤内容

人口減少や高齢化が進む中、片丘地区は、市内１０地区中高齢化率が４番目に高い地域である。高齢者なとが、日常生活で困っている部分を、片丘地区に在住の住民同士が、住み慣れた片丘地区で安心して幸せに暮らせる地域づくりのための仕組みとして、住民参加型有償サービスを行うもの。

活動報告

・利用者や支援者がなかなか増えていかない。（周知不足？）
・片丘地区には、医療機関がなく、医療との連携が難しい。他地区との連携も必要だと考える。
・専門性のあるコーディネーターの養成。（医療機関や、介護施設など紹介や介護認定によりどれくらいの費用がかかり、どんなサービスを受けことができるかなど）

超高齢化は全国的な問題である。一つの市や地区で考えるのではなく、大きな課題として問題意識を共有する必要がある。

今後の展開

・利用者や支援者の増員（特に支援者から、依頼があっても支援できない活動があるため）。
・医療機関、介護施設、住民の協力などを一元化した組織づくり。
　一つの地区ではできない課題なので、市を取り込んだ活動を展開したい。
・高齢化社会に向けて先進的に取り組んでいる他地区の活動を調べたい。

添付資料