志布志子ども食堂

助成額

助成⾦の活⽤内容

志布志子ども食堂組織を中心に市内外の企業、団体と連携し、スピード感のある子供達への支援を展開する
母子父子家庭支援に繋がる食材の配布活動を志布志市社協と連携して実施する
①休校支援0円弁当配布活動実施　50個×12日間
②志布志市・大崎町内全幼稚園・こども園23か所2,000人を対象に野菜詰合せ贈呈
③志布志市内21か所に「コロナ禍熱中症予防対策　経口補水液贈呈」

活動報告

志布志市内小学校・中学校合計21校（2,300人）を対象にコロナ熱中症対策として経口補水液等200ケース及び冷蔵庫を中学校並びに小学校1校に合計6台を寄贈しました。
休校支援0円弁当配布活動により母子父子家庭を中心に15日間0円弁当を１日50個配布、配達しました。
志布志市・大崎町内全幼稚園・こども園23か所2,000人を対象に野菜詰合せ贈呈しました。

今後の展開

コロナ禍による影響で様々な業界が不況にあえぎ、苦しみ、それでも歯を食いしばり、明るい未来がきっと来ると信じて今を耐え忍んでいます。その業界の方々と連携を図り、我が国・地域の宝である子ども達を守るために奔走し、取り組んで参りました。
コロナ熱中症対策や食材配布では助成金のお陰様で志布志市内の全保育園から高校に至るまで、合計2,300人の児童・生徒たちへ支援を届けることができました。この活動はたくさんの方に感謝され、大きな反響がありました。
今後も「やらない善より、やる偽善」をモットーに、コロナ終息後も子ども達のために繋がる事業を展開して参ります。

添付資料