地域づくり・プラットフォーム

地域づくり・プラットフォームとは?

住民、民生委員、自治会やNPO、学校から企業まで、多様な分野の関係者が集まって地域の課題解決に取り組むプラットフォームづくりが始まっています。

なぜプラットフォームが必要なのか?

日本における社会課題は、高齢化・人口減少による財政負担問題だけではありません。障がい者・外国人・そのご家族の就労機会、子どもの相対的貧困、社会保険制度の限界など、取り組むべき問題は増えています。今のままでは、多くの地方が衰退し、日本全体の活力が失われてしまうことになります。そうならないためには、人任せでも、縦割りでもなく、住民の視点に立って様々な人・団体が連携して課題に取り組むプラットフォームの存在がますます重要になってきています。

さわやか福祉財団では、全国の市区町村が、住民が行う多様な活動のプラットフォームを構築し、併せて、その活動を柔軟に支援する基金づくりを応援しています。

・住民が地域の課題に連携して立ち向かうためのプラットフォームづくりの支援、ノウハウ・情報の提供
・住民の活動を柔軟に支援する基金の立ち上げ支援、ノウハウ・情報の提供

  どうぞお気軽にご連絡ください。