地域づくりを進める方
さわやか福祉財団は、住民が主体となった地域共生社会づくりの取り組みを全国で支援しています。
すべての人が尊厳を保持しつつ、いきがいを持って助け合う地域の仕組みづくりを、ぜひ一緒に進めていきませんか。
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地域助け合い基金
皆様からのあたたかいご寄付を原資に、誰もが安心して暮らせるよう、共生社会を推進するための助成として、地域で暮らす人同士の助け合い活動を支援します。地域の生活支援コーディネーターとの連携をおすすめしています。
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住民主体による
地域共生事業の推進方策アイデア住民が主体となって取り組む地域における共生の活動をどう推進すればいいのか? 全国から寄せられた取り組み事例をご紹介します。
皆様の情報交換の場として、新たに掲示板が誕生しました。ぜひ、ご活用ください。 -
地域共生社会づくり
皆が世代や分野を超えて認め合い、つながり合いながら、誰もが役割を持って、共に地域を創っていく社会を目指しています。共生社会づくりは住民が主体的に動いてこそ可能です。学生の人間力成長を促すボランティア活動を軸に、大学・地域・企業を繋ぐ「総括ボランティア活動報告書」の取り組みを推進しています。
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いきがい・助け合いサミット
生活支援コーディネーター、協議体構成員をはじめとする地域づくり関係者、広く共生社会づくりに関わる方々が、課題を共有し、解決策を学び合う場として開催しています。2022年9月に、東京で行います。2021年の神奈川サミット、2019年の大阪サミットの様子もご覧になれます。
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地域づくり・プラットフォーム
少子高齢化・核家族化が進み、さらに長引くコロナ禍などにより、地域社会は、今、様々な複合的な課題に直面しています。住民が主体的に参加し、多様な組織や人が連携して地域課題に向き合うプラットフォームが大変重要です。
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ライブラリー
(冊子・動画・提言レポート等)情報紙『さぁ、やろう』では、各地の取り組みや、地域共生社会の基礎となる必要な提言等を掲載しています。また、居場所ガイドブックやコロナ禍で工夫している活動の動画「NEXT」他、さわやか福祉財団が制作した各種冊子・ツール等がご覧になれます。どうぞ地域への働きかけにご活用ください。