ミニフォーラム開催によって地域の
ネットワーク作りを進める方法

 

 地元地域を会場としたミニフォーラムは、助け合い活動に意欲がある人を発掘し、意を同じくする人同士のふれあいのきっかけになり、ネットワーク作りにつなげていくのがねらいです。ネットワーク作りのキーワードは「人・きっかけ・積み重ね」です。

   さわやか福祉財団「地域協同推進プロジェクト」では、1999年から、全国各地でフォーラムを開催してきました。2004年度からは各地での自主開催の支援を行っています。

 
コープ熊本の子育てひろば
[1]現状把握・・・地域の現状を知ろう。

 高齢者や子育て中の親、障害者や病気の人など、何らかの支援を必要とする人に対して、あなたの地域ではどんな団体や組織があり、どんな活動をしているでしょうか?
 まず、あなたの地域の現状を調べてみましょう。
  [2]フォーラム実行委員会の立ち上げ・・・地域協同の仲間づくり。

 次に、賛同を得た団体や組織とでフォー ラム実行委員会を作りましょう。特定の人 が仕切らないようにして、全員で考える委 員会を重ねるようにしましょう。
 回数を重ねるうちに次第に仲間意識が芽 生えてきます。
 
[3]フォーラムの目玉・・・地域の事例報告

 フォーラムの目玉は地域を支える活動の報告です。地域にはいろいろな活動があっても意外と知られていないことが多いものです。フォーラムで紹介して多くの人に知らせましょう。パワーポイントなど映像を使うと効果的です。
 実行委員会で、事例報告を主にしたフォーラムの次第を決めていきましょう。
 
[4]ネットワークづくり・・・フォーラムでできた縁をネットワークへ
 
 フォーラムの開催をきっかけに、ネットワークを形にしていきましょう。あなたの地域にふさわしい名前の「・・・連絡会」「・・・協議会」などを作り定期的に集まれるようになれば、しめたものです。「形」といっても、組織代表者の集まりのような形式的なものではなく、ふれあい活動の現場を担う人、利用者に近い人による、利用者のための柔軟なネットワークを大切にしましょう。

 
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